令和8年10月から肺がん検診の喀痰細胞診が廃止となります
厚生労働省が「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」のうち、肺がん検診の喀痰細胞診が削除されたことから、市では、令和8年10月1日より喀痰細胞診を廃止します。
喀痰細胞診の効果に関する評価が見直されました
市では、厚生労働省の指針に基づき、肺がんによる死亡率を減少させることを目的として肺がん検診を実施しています。
近年、喀痰細胞診の対象となる肺門部扁平上皮がんが減少しており、喀痰細胞診によって発見される肺がん肺がんの比率は40年前の10分の1以下に減少しています。
そのため、肺がん検診の胸部X線検査に喀痰細胞診を追加することによる効果は小さくなっていると評価され、厚生労働省の指針から喀痰細胞診が削除されました。
これらを踏まえ、市では令和8年10月より喀痰細胞診を実施しないこととします。
令和8年10月以降の肺がん検診
| 対象者 (市民) |
検査内容 | 受診料金 |
|---|---|---|
| 40歳以上 | 胸部X線検査 | 1,100円 |
【肺がん検診の注意事項】
妊娠中または可能性のある人は、肺がん検診の対象となりません。
咳や痰などの症状が続いている方へ
咳や痰などの症状が続いている場合は、検診を待たず、早めに医療機関を受診してください。
